日本の綱に係る祭りをリサーチするためドイツの振付師シラン(Shiran Eliaserov)さんとバレンティン(Valentin Schmehl)さんが6月9日(金)最終目的地の沖縄に来県。翌日10日(土)には、つなかんに足を運んでくれました。
つなかんでは、大綱曳のながれやビデオ鑑賞など職員の説明を熱心に聞き入り、体験コーナーでは綱作りや綱の上に乗って支度の演者気分を感じてもらいました。
なかでも前舞いの体験ではゆっくりとした踊りから速いテンポの踊りまで「ハイマカチャサ」と声を出しながら瞬時に習得しVRの視聴では、手を揚げて見よう見まねで一緒に踊ったりと楽しんでくれました。つなかんでの体験が今後の活動に役立てれば、光栄です。





