3/14(土)に、2/28(土)から開催中の『山口郁子写真展 綱をつくる町2025-その日へ向かう人々-』の関連イベントとして、町内在住の写真家山口郁子氏による展示写真についてのトークイベントと、ガージャ巻き体験を開催しました。
トークイベントでは、展示写真の解説を行いました。また、質問コーナーもあり山口氏が与那原大綱曳を撮影するようになった経緯や、大綱曳の撮影を通して変化したことなどの話について語られました。

トークイベント後は、ガージャ巻き体験を開催しました。
体験は、短く切ったワラ縄に「ガージャ巻き」(※)の巻き方でロープを巻いていきました。
来場者は最初こそ難しそうに取り組まれていましたが、巻き方に徐々に慣れてくると楽しそうに取り組まれていました。




山口氏は機会があればぜひまた綱引きに関する写真展を開催したいと話していました。
来場者の町外の方からは「与那原町に大綱曳があることは知っていたが、行ったことがないので今年の大綱曳はぜひ行きたい」という声もいただき、与那原大綱曳の周知につなげることができました。
※ガージャ巻き:
綱のカナチ部分(2つの綱を結ぶ輪の部分)を飾る巻き方。与那原や他の地域にも影響を与えている(宮平 2012)。

図:ガージャ巻きの結び方(宮平 2012)
参考文献
宮平真由美 2012「綱引~西原町我謝の大綱曳の事例~」
『沖縄県立博物館・美術館紀要』No.5