当館の愛称「つなかん」の命名者表彰式が、12月2日午後5時30分より大綱曳資料館で行われました。
命名者の長嶺碧さんに当町教育長・當山健より賞状が、また「つなかん」を応募した3名(長嶺碧さん、片岡栄一さん、仲宗根智さん)に副賞の東西イメージカラーの資料館特製シマゾーリが授与されました。
これまで関係者からは「綱資」や単に「資料館」と呼ばれていましたが、これからは「どこ行くの?」「つなかん!」と言ってもらえるような親しまれる資料館を目指していきます。
町内外問わずお気軽にご来館下さい。今年使われた実際の大綱も展示、綱作りや前舞などの体験メニューも準備してお待ちしています。