アブシバレー

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去った5月15日(旧暦4月15日)小雨が降る中、綱曳行事のスタートであるアブシバレーが行われました。

アブシバレーは畔払いと言う字を当て、害虫などがなく作物が順調に育つことを祈願します。地域によって風習は異なりますが、与那原では上之殿、竿之増、阿知利世主、御殿山、親川を巡拝し、海岸で害虫を乗せた船を流します。

幸いなことにアブシバレーの拝みの際中は雨がやみ、無事船を流すことが出来ました。今年こそは大綱曳開催を期待します。

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