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板良敷の旧家は平田・与那嶺・新屋みやー・山内で、字祭祀の対象となっている。与那嶺の家から板良敷の根人にーっちゅ・根神にーがんが出ることになっているが、明治28年生の山城康源の記憶する範囲では既に途絶えていたという。与那嶺の屋敷の一角にスラブ建ての御神屋がある。
板良敷誌(2014)より