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現在の泊岩はほとんど削られてなくなり、面積も大幅に縮小され、道路より少し高くなった程度となっている。戦前は家の屋根ほどの高さがあって、上の方でモーアシビーも行われたと伝わっている。伝承では、この岩は怪力でもあった内原子が古島から投げたものであるとか、彼のサシ石であったという話もある。
板良敷誌(2014)より/参考:与那原町の遺跡(1996)